夢と現実のお話

Danger&Dream→出来事と夢の話とかとか

不安の波

毎度毎度押し寄せて来る不安の波


闇に堕ちたボクが 

少しだけ光の中に居れている


だけどほんの少し怖くなる


同じ闇をもつキミと居ることで

光になって幸福を感じれている


堕ちる所まで堕ちたのに

今は幸せだと思える


だけどほんの少し切なくなる


ずっと続けと思えば思うほど

すぐそこに終焉が来てる気がして


このままキミと居たい

ずっとずっと見ていたい


君の闇も穢れも僕のモノ


全て吸い尽くして汚したい


殺したい程君を想って感じてる


愛してる


狂い溺れて最果ての時まで

壊して濡らして犯して


君の愛は僕の生きる道


全てを棄ててきたボクは

縋るのは君の骨の髄までしゃぶり尽くして死ぬ事


こんな僕は狂って気持ちが悪いかな


不安の波が押し寄せて

時が止まればいいのにと思うけれど


想いが強いから仕方ないんだよな


それさえも受け止めなくては愛を受け止めることも出来ないよな

無様

笑える


くだらない事にムキになって


ほんとに辛いんだよ


私しか知らない傷み苦しみ


その重みは計り知れないほどに


私の心も身体もぐちゃぐちゃにしてる


私の意思とは関係なく


不安が襲う


震える


思い出す


怖い


辛い


痛い


しにたい


好きな人がそばに居ても


その痛みと苦しみは永遠に続くの


安心してもまた不安が襲う


パニックになる


素直に甘えられたらいいのに


出来ないんだよ



簡単な事じゃないのよ



だから


いつも無理を続ける



私の意思とは関係なく


私が私を拒絶する


昔の私にサヨナラしたと思ってたのに



助けてよ助けて


頑張っても頑張っても何も変わらなかった


もっと頑張ればいい?


もっと努力して


もっともっともっと



無茶すればいい?



なんだったらこの痛みも苦しみから解放されるの?



笑ってればいいかな

抑止された心

永遠に叶わない

母の愛情


一度私は私を捨て

周りを棄て

この世界に終わりを告げた


なのに

なにも終わってなかった

なにも変わらない


新しい途を見つけ拾われ

第2の私がいる。


でもそれはホントに新しいかな?


逃げ続けただけじゃないの?


幼少期に感じた違和感と絶望感から

抜け出せないまま育ち


やっと幸せ掴んだと思って

私なりに楽しくなるように

子に恵まれ私なりの愛を注いできた途中で


また壊れた始めた一瞬の幸せと壊れた世界と

孤独と絶望の狭間に立ち


私は無価値で私らしく生きることも

居ることも許されず

ただただ郷に従いながら

耐え忍んで

呼吸の仕方さえ分からなって


結局私は郷に従いながらも甘えてたんだ。


そこにすがり付かなきゃ

私が欲しい愛情は無いから

形だけでもって


本物じゃなくていい

でもその間だけ感じたかった


そこには私が欲しがったてたモノはあったよ


でも眩しすぎてた

私はそこに居るのに居ない気がした

余計に惨めに感じた



私が求めてた本物は偽物でした

偽物が本物でした


今も思う

二度と逢えない会いたいと思っても

口には出来ない

子にも実親にも


私が犯した罪は

理由があろうと赦されない


そう


結果私が選んだ、望んだことよ


今の道が途切れないよう



私が壊れたままの私が私を繋ぎ止めて

生きる希望と共に

過ごしてるけど


どんな価値がある?

闇に溺れし救いようのない

哀れな私を



ストレートに愛し続けれる?

背負い込んでるものが

私以外を苦しめるのに


いっそ壊して棄ててくれれば

空に浮いて墜ちていくのに



こんな薄汚い心を持ってる私を

綺麗だと言える?


眼を見て

私が逸らしても

見てくれるの?



私はそこにいる?

私はどこにいるの?



なんて


おかしいね