夢と現実のお話

Danger&Dream→出来事と夢の話とかとか

不安の波

毎度毎度押し寄せて来る不安の波


闇に堕ちたボクが 

少しだけ光の中に居れている


だけどほんの少し怖くなる


同じ闇をもつキミと居ることで

光になって幸福を感じれている


堕ちる所まで堕ちたのに

今は幸せだと思える


だけどほんの少し切なくなる


ずっと続けと思えば思うほど

すぐそこに終焉が来てる気がして


このままキミと居たい

ずっとずっと見ていたい


君の闇も穢れも僕のモノ


全て吸い尽くして汚したい


殺したい程君を想って感じてる


愛してる


狂い溺れて最果ての時まで

壊して濡らして犯して


君の愛は僕の生きる道


全てを棄ててきたボクは

縋るのは君の骨の髄までしゃぶり尽くして死ぬ事


こんな僕は狂って気持ちが悪いかな


不安の波が押し寄せて

時が止まればいいのにと思うけれど


想いが強いから仕方ないんだよな


それさえも受け止めなくては愛を受け止めることも出来ないよな