不安の波
毎度毎度押し寄せて来る不安の波
闇に堕ちたボクが
少しだけ光の中に居れている
だけどほんの少し怖くなる
同じ闇をもつキミと居ることで
光になって幸福を感じれている
堕ちる所まで堕ちたのに
今は幸せだと思える
だけどほんの少し切なくなる
ずっと続けと思えば思うほど
すぐそこに終焉が来てる気がして
このままキミと居たい
ずっとずっと見ていたい
君の闇も穢れも僕のモノ
全て吸い尽くして汚したい
殺したい程君を想って感じてる
愛してる
狂い溺れて最果ての時まで
壊して濡らして犯して
君の愛は僕の生きる道
全てを棄ててきたボクは
縋るのは君の骨の髄までしゃぶり尽くして死ぬ事
こんな僕は狂って気持ちが悪いかな
不安の波が押し寄せて
時が止まればいいのにと思うけれど
想いが強いから仕方ないんだよな
それさえも受け止めなくては愛を受け止めることも出来ないよな
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