夢と現実のお話

Danger&Dream→出来事と夢の話とかとか

抑止された心

永遠に叶わない

母の愛情


一度私は私を捨て

周りを棄て

この世界に終わりを告げた


なのに

なにも終わってなかった

なにも変わらない


新しい途を見つけ拾われ

第2の私がいる。


でもそれはホントに新しいかな?


逃げ続けただけじゃないの?


幼少期に感じた違和感と絶望感から

抜け出せないまま育ち


やっと幸せ掴んだと思って

私なりに楽しくなるように

子に恵まれ私なりの愛を注いできた途中で


また壊れた始めた一瞬の幸せと壊れた世界と

孤独と絶望の狭間に立ち


私は無価値で私らしく生きることも

居ることも許されず

ただただ郷に従いながら

耐え忍んで

呼吸の仕方さえ分からなって


結局私は郷に従いながらも甘えてたんだ。


そこにすがり付かなきゃ

私が欲しい愛情は無いから

形だけでもって


本物じゃなくていい

でもその間だけ感じたかった


そこには私が欲しがったてたモノはあったよ


でも眩しすぎてた

私はそこに居るのに居ない気がした

余計に惨めに感じた



私が求めてた本物は偽物でした

偽物が本物でした


今も思う

二度と逢えない会いたいと思っても

口には出来ない

子にも実親にも


私が犯した罪は

理由があろうと赦されない


そう


結果私が選んだ、望んだことよ


今の道が途切れないよう



私が壊れたままの私が私を繋ぎ止めて

生きる希望と共に

過ごしてるけど


どんな価値がある?

闇に溺れし救いようのない

哀れな私を



ストレートに愛し続けれる?

背負い込んでるものが

私以外を苦しめるのに


いっそ壊して棄ててくれれば

空に浮いて墜ちていくのに



こんな薄汚い心を持ってる私を

綺麗だと言える?


眼を見て

私が逸らしても

見てくれるの?



私はそこにいる?

私はどこにいるの?



なんて


おかしいね