夢と現実のお話

Danger&Dream→出来事と夢の話とかとか

分かってる

逢いたい。

我が子に。

何年もいや、いつ会えるか分からない。

私次第でもあり、元旦那の判断による。

もう1年半が経つ。

写真や動画でしか成長が見れない。

分かってる。

見せてもらえるだけ有難い事だって。

息子は4歳、娘は7歳。

1年半前に

あの時何か変わっていたら

まだあの場所に居た。

後悔してるのかな私はきっと。

何も変わらなかったから

離れた。離れるしかなかった。

あそこは、私がただ居るだけ。

父親母親、嫁とゆうだけで

居るんだよって世間体アピールみたいなもんで

確かに居れば家族幸せよねって。見えるところはね

中身は空っぽなのにね…

7年て長いようで短い。

我が子と居た時間はほんの僅かで

その僅かな時間

反吐が出る位必死で

どんだけ必死でもあそこでは何一つ壊されるだけで

楽しい時間も努力した時間も無意味になるくらい

アイツらの言いなりで居るしか居られなかった。

同居はおすすめ出来ない。

上手くやれる人も居るだろう。

最終的には嫁ってのは1番遠くて他人なんだ。

私以外皆繋がっていて

私は我が子が居なかったらいる意味無い無価値の人間。

どんだけぶつかろうと丸く収めようと

歩み寄ろうと受け入れてもらえることはなくて

こっちが呑んで我慢して

臨機応変に対応するだけ。

そう、アイツらの所に住んだことでそうなるしかないのだから

その前に出来ること出来なかった自分がそもそも

悪いんだろうなって。

結局は私が悪くて苦しめて辛い思いさせてるのは私なんだ。

私が何もかも我慢してれば我が子は母親が居ない時間を過ごすことも悲しい辛い気持ちにさせずに済んだんだよね?

嫁としても母親としても同居の状態でも

理不尽な事だろうと笑ってやり過ごさないといけなかったんだね。

どんだけ今後悔しても戻れることも戻ることもないのだから

こんな事言うてるから

我が子にも会えなくて

ただ時間が止まったままなんだろうな。